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三木金物とは

三木金物

三木金物(みきかなもん)

金物のまち、兵庫県三木市。「三木金物」は鍛冶職人の手作りの技と先進機器の技術と良質の素材を駆使して作られた安心と信頼と誇りの製品です。2008年2月29日、伝統ある「三木金物」を広く知ってもらうために地域ブランドとして商標登録を取得しました。スターエムは「三木金物認定企業」となっています。

三木金物関連のイベントや施設

金物まつり

三木金物まつり

毎年秋に開催される金物まつりには県外からも多くの方が来場されます。多くの金物に触れ、メーカーと直接会話ができる年に一度のイベントです。前日には全国の三木金物取扱小売店等の若手経営者・従業員の方を対象に三木金物の製造工程の見学や製品の取扱い実習等を行い製品知識を身につけていただくことを目的とした金物大学が開講されます。

鍛冶でっせ

鍛冶でっせ!

2012年から開催されている「三木金物博覧会 鍛冶でっせ!」は、実際に製品をつくっている鍛冶職人さんと会話ができるチャンス!豆知識なども教えていただけるコーナーもあります。さらに当日は大人も子供も楽しめる体験コーナーやイベントも盛りだくさんです。数年前から「竹あかり作りのワークショップ」も開催していますが、行列ができるほどの人気です。

金物鷲

金物鷲

金物鷲に使用されている三木金物製品は、鋸530・包丁812・肥後守ナイフ500・手鈎8・鏝65・小刀41・鉋62・鑿43・ギムネ75・鎌92・鉈1・鎌口金1,100、その他総数にして3,329点にもなります。重さ1.5トン、翼長5m、高さ3.2mの雄姿は一本一本手作業で約6~8時間かけてイベントの都度組み立てられます。ギムネは足の部分に使われています。

三木市立金物資料館

三木市立金物資料館

昭和51年に開館した金物資料館には金物に関する貴重な資料・金物製品が保存、展示されています。三木金物を知るうえで一度は訪れたい場所。同敷地内には歌碑「村のかじやの碑」が設置されており村のかじやのメロディが流れます。
三木市立金物資料館

金物展示即売館

金物展示即売館

R175沿いにある「道の駅みき」の2Fにある金物展示即売館では、三木金物の販売を行っています。また、三木金物関連のお土産品なども販売されています。1Fでは地元の野菜なども販売されています。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
道の駅みき

メッセみき

メッセみき

道の駅みきの隣には「かじやの里 メッセみき」があります。こちらでは年間を通して様々なイベントや展示会が開催されています。どんなイベントが開催されているかチェックしてくださいね。鍛冶でっせ!が開催されるのもこのメッセみきです。
メッセみき

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